空気清浄機購入検討(1)

九州地方の一部地域で、連日、微小粒子状物質(PM2.5)の基準値超が続いています。NHKのPM2.5特集によると九州の中でも、佐賀県がpm2.5飛散多いそうです。

pm2.5についてWikipedeiaより

微小粒子状物質・・・浮遊粒子状物質のなかで、粒径2.5μm以下の小さなものを微小粒子状物質(PM2.5)と呼ぶ。微小粒子状物質は粒径がより小さくなることから、肺の奥深くまで入りやすく健康への影響も大きいと考えられている。
日本では、年平均値15μg/m3以下かつ1日平均値35μg/m3以下とする環境基準が定められた。

「ただちに健康への被害はない」と言われても、肺の奥深くまで入り込み蓄積していくわけですから、毎日毎日、空気が悪い環境で生活していたら、肺がんや不整脈など、病気リスクが高くなりそうです。

pm2.5に対応したマスクと空気清浄機がそれなりに効果があるようですので、自衛という意味でも、できる範囲でやろうと思う私です。


北欧製の空気清浄機・・・こちらは0.1μm以下の粒子を集塵できるそう。フィルターのお掃除をは不要ですが半年に1回フィルター交換が必要だそうです。フィルターのお値段は6千円前後。5年使うと、フィルターだけで6万円、10年使うとフィルター代は12万、もうこの時点で我が家はムリです。

本体価格も、すごく高くて、最大適用面積によって違うけど、12畳までの製品は、55,000円前後、21畳までの製品が75,000円前後、39畳までの製品が、10万前後!!

北欧製空気清浄機は、売り切れなので買えませんが、売り切れてなくても我が家は買えません

本体価格+フィルター代を考えただけでクラクラしました。お金持ち&健康を維持する為にお金を惜しまない人は、ポンと買えるんでしょうねぇ。なぜか、店頭にいたダイキンの社員さん(販売応援できてたのかな?)が、絶賛しておりました。

空気清浄機 集塵できる粒子の大きさ

各メーカーのパンフレットを見ると、シャープも日立も、集塵できる粒子の大きさが「0.3μm以上」と書いてあります。Panasonicは、パンフレットに記載がないようだったのでサポートセンターに電話して聞きました。Panasonicの現行機種は全て0.3μm以上の微粒子を集塵できますという回答でした。

ダイキンは、パンフレットのどこに、集塵できる粒子の大きさが記載されているのかわからなかったので、店頭にいたダイキン社員さんに直接聞きました。

ダイキンの社員さん曰く、「タバコの煙が、だいたい0.3μmなので、国内の大手メーカーさんの空気清浄機であれば、集塵できる粒子の大きさに大差ありません。ダイキンも0.3μm以上の微粒子は集塵できます。ダイキンの場合は、電気集塵方式+フィルターなので、電気集塵方式の部分で、0.3μmよりもう少し小さい粒子も集塵できるんですけどね・・・公式的には0.3μmです。」と言っていました。

HEPAフィルター搭載の空気清浄機であれば、粒子の大きさが0.3μm以上の物は集塵できるそう。HEPAフィルターを搭載しているメーカーはシャープや日立だそうです。

Panasonicは、現行機はHEPAフィルターとは書いてありませんが、何年も前に発売していた空気清浄機がHEPAフィルターでした。

普通に考えて・・・新しい機種の方が能力的な部分はUPしているはずでありますから、HEPAじゃなかったとしても、0.3μm以上の粒子は集塵できるのでしょう。

現にサポートセンターに電話して聞いた時にも「0.3μm以上の粒子は集塵できます」と言っていました。どのメーカーの機種を購入しても、集塵能力的にはさほど大差なさそうです。

であるならば、消費電量や、吸引力&時間だったり、好みの問題ですね。

楽天市場 空気清浄機

我が家には、10年以上使用しているHEPAフィルター使用の空気清浄機が1台あります。

なので、空気清浄機を買い替える予定はしばらく先の予定でした。自宅にある空気清浄機が壊れる前に、新しい空気清浄機を懸賞で当てたい!と思っていたので、買う予定はなかったんです。だけど残念ながら当たらなかったのよね~。

空気清浄機も、10年以上使っていると、集塵能力は大丈夫でも、経年劣化で運転音が使い始めた時よりも大きくなってくるのです。「うるさいな~」と思いつつ、とりあえず集塵・脱臭能力は活きている為、捨てる事ができない私。そして、時にはガンガン叩いて黙らせるという荒業。不調な家電は叩くとなおる・・・よくあることです(笑)。

使用年数が経過した空気清浄機を、だましだまし使っているという現状ひとつとってみても、そろそろ空気清浄機は買い替えの時期かな~と思っていました。

使っている空気清浄機が部屋の広さに合っていないという問題と、リビングだけでなく寝室にも空気清浄機を設置したいという思い・・・そこに中国からの汚染物質飛来が原因(かも)で、体調を崩すという事が重なり「新しい空気清浄機を!!」と、一気に買う気モードになった我が家です。花粉症の家族がいるので、大気汚染物質が飛来していなくても空気清浄機は必要ですしね。

今ある空気清浄機はうるさくていつ壊れるかわからない → 壊れてから買う予定にしていて、汚染物質飛来の影響で「売り切れ」だったら困る → 新しく買う予定の空気清浄機と新旧2台体制でより綺麗な空間を維持できるかも? という流れで、空気清浄機購入の検討を始めたのでした。

さて、前回記事空気清浄機購入検討(1)で、国内の大手メーカー製 空気清浄機の集塵能力について少し書いたのですが、国内大手メーカー製現行販売モデルの空気清浄機は、だいたい0.3μm以上の粒子を集塵できるように作られているようです。

中国からの汚染物質pm2.5は、粒径2.5μm以下の微小な粒子状物質のことなので、国内の大手メーカー製空気清浄機 現行販売機種であれば、0.3~2.5μmの粒子は集塵できるという事になります。ちなみに、スギ花粉の大きさは、Googleで調べたところ、30μmくらいだそうです。

既に空気清浄機が自宅にある場合は、使っている空気清浄機のフィルターがHEPAフィルターかどうか確認し、HEPAフィルターであるならば、新たに空気清浄機を買う必要はないかもしれません。(HEPAフィルターは、0.3μm以上の粒子を集塵するよう作られているそうです。)ただし、HEPAフィルターの空気清浄機を使っていても、フィルターが汚れていると、目づまりして集塵能力がさがるそうなので、フィルターの交換は必要なのかな~。100%ではないまでも、pm2.5にも、それなりに対策できますね!

今回空気清浄機を買うことにした我が家ですが、「なるべく安く買う」という観点から考えると、花粉症の季節が来る前に買っておけばよかった・・・多分その方がお値段も安かっただろうな・・・と思います。

空気清浄機購入検討(3)某電機店で

空気清浄機のパンフレット入手と価格調査で店舗巡りをしていた時に、某電機店でこんな事がありました。某電機店は、郊外に店舗展開する電機やさんでしたが、近年は都心部にも出店しているお店です。

商売として、いろんなメーカーの商品を扱っていながら、メーカーの悪口言う人に初めて会って、内心苦笑しました。私も自分が気に入った物は絶賛するし、気に入らない物はボロクソに言う事もありますので、人のこと批判するような立場じゃありませんが、「思い込みで話してもいいけど、嘘を言ってはダメだろう・・・」と思うよ。

空気清浄機の検討をはじめてから、シャープも日立もダイキンもPanasonicも我が家の購入候補でしたが、この店員の言う事聞いて、絶対Panasonicの空気清浄機を買うわ!と何だか意固地になっちゃった私です。その店員さんは、私が「空気清浄機でオススメはなんですか?各メーカーの違いは?」と聞いたところ、やたらとシャープを勧めるだけで、他のメーカーの空気清浄機には必要以上に言及しないといった感じでした。

各メーカーの空気清浄機を比較検討する為に、短時間で、パンフレットやネットのクチコミ情報に載っていないような情報で販売員が知っている事をいろいろ聞きたかったんですけどね。何故だか、店にいる間中Panasonicの悪口を聞く羽目になったんですよ。

以下、某電機店の店員が行った事→店:と略します

某電機店の店員:
PanasonicにはPanasonic信者ともいうべき、Panasonicを愛してやまない人がいます。
そういう方にはPanasonicの空気清浄機をオススメ致しますが、シャープのプラズマクラスターは病院その他いろんな場所で使われているけれど、Panasonicのナノイーはメジャーじゃないし、あまり聞かないでしょう?やっぱり効果があるのはプラズマクラスターですよ・・・。

私(内心思った事):
Panasonic信者って(笑)。私のことかもしれない。信者ってほどではないかもしれないけど、Panasonicって、壊れにくく長持ちするイメージだもんな~。実家がずっとPanasonicの家電で、使い慣れてるのもあるんだろうな・・・。ナノイーはメジャーじゃないのか。

某電機店の店員:
Panasonicは宣伝が上手なだけで、所詮家電やさんですから、独自技術ってないんですよね。いつも他のメーカーの真似ばっかりしていて、マネシタって言われてるくらいですから。東芝や日立は、家電の他にもいろんな製品を作っています。プラズマテレビだってもともとは日立が開発した物。なのに、プラズマテレビ=PanasonicみたいなCMしてたでしょう?

私(内心思った事):
でもその論理でいうと、一番初めに開発したメーカーしかCMしちゃダメって事にならないかな~。プラズマに限らず、液晶テレビだって一番初めに開発したメーカー以外CMできないって事になるよな~。

私(内心思った事):
この店員さんはPanasonicは宣伝うまいって言うけれど、私は、Panasonicは宣伝下手だと思うんだけどな~。昔、電気ポット購入しようと思った時に、他のメーカーさんが「保温」「節電」を強調したCMをしていたので、店頭にいたPanasonicの販売応援らしき人に「Panasonicは保温・節電はいまいちなんですか?」とわざと聞いてみた事あったけど、「Panasonicは保温・節電については当然のことだと思っているので、パンフレットに記載していない」と言っていたもんねぇ。それ聞いて「そこはアピールポイントなんだし、記載すべきでしょう!」って思ったんだもん私。

「Panasonicのパンフレットには集塵できる粒子の大きさが書かれていませんが、どのくらいなんですか?」と店員さんに聞いてみた。事前にPanasonicのサポートセンターに問い合わせてたので、知ってたんだけど、わざと聞いてみた。そしたらね・・・その店員、なんていったと思う?

某電機店の店員:
シャープの空気清浄機は、0.3μmの粒子が集塵できますが、Panasonicは花粉程度しか集塵できません。

私(内心思った事):
この販売員は信用ならん。花粉って30μm前後だよ~!Panasonicのサポートセンターは、シャープと同じ0.3μm以上の粒子であれば集塵できるって言ってし、知らないなら「勉強不足でわかりません」って言えばいいのに。メーカーさんに確認もしていなくて、間違った情報を断言・客に伝えるのはよくないだろう・・・。とりあえず、今日この店で空気清浄機を買って帰るのはやめよう、そうしよう。

多分、あの店員はシャープの空気清浄機を売りたかったのだと思います。シャープ、少し前まで(今はどうだか知りません)業績悪かったもんね。そういう意味では、店員の言葉に素直にうなずいて、シャープの商品買ってもよかったんだけどな。(←売上に貢献・・・我が家の購入額なんて微々たるもんですが。)

空気清浄機を買う気が失せた私は、やはりPanasonic信者なのだろうか?と自問自答しつつ、そのお店では空気清浄機を買うのをやめて帰ってきました。帰り際、「もう少し検討しますね!いろいろ教えてくださって有難うございました。」と言ったらば、「今日、買わなくっていいんですか?中国の大気汚染の件もあるし、来週だと売り切れになってる可能性もありますよ?都内で売れ始めたら、地方の商品はなくなりますから!」って脅しのようなこと言ってきた店員。(←かなりカチンときた)

ごめんね、あなたの貴重な時間を費やして頂いたのに売上につながらない客で・・・。

日立の空気清浄機にしようか?(←実は第一候補だった。日本製&消費電力少なそうだった)
ダイキンの空気清浄機にしようか?(←第二候補だった。電気集塵方式が気になって)
シャープにしようか?(←第三候補。使っている人が周りに何人かいてよさそうだったので)
迷っていましたが、もう私はPanasonicを買うことに決めました。(←一応、候補に入れていたけど、気持ち的には候補外だった)

消費電力とか、どこ製なのかとか、もっといろいろ比べたかったんだけどな。結局、我が家は私の独断と偏見で、Panasonicの空気清浄機を買いました。空気清浄機購入の「検討編」を書くつもりが、早々に機種が決まった我が家です。Panasonic好きだし、よしとしよう。

購入した空気清浄機は、メーカー保証の他に、購入店での保証が3年ついています。購入したからには、保証期間以上に長持ちして欲しいです。普段、優柔不断なので、買おう!と決めてから何ヶ月もかかっちゃう私ですが、今回は必要に迫られて、すんなり購入に踏み切れました音♪

「長く使う」をモットーにしていますが、やっぱり新しい物は、嬉しいのであります。^^