ベランダ菜園2009年~2010年 小ネギ・浅葱プランター栽培

小ネギ・浅葱・長ネギ等、スーパーで買ってきた食材を食べ終わった後に、根っこから再生させて何度も収穫する我が家。微々たる金額かもしれないが、少しでも食費を節約したいという思いと、冷蔵庫にネギ類の在庫がなくなった時に、ちょこちょこ使える便利さとで、捨てるはずの食材を再生させるのは、我が家では当たり前の事。

再生小ネギ・再生三つ葉・ミニキャロット
真上から撮ったのでちょっと見づらいですが、再生させた小ネギ&再生できるか試しに植えた三つ葉&種から育てているミニキャロット。こんなプランターが3個くらいあります。

収穫した再生小ネギ
再生小ネギの収穫。枯れたり汚い部分を取り除いた所。ボールに入っているのが1回分。野菜嫌いな夫の為に、このくらいの量をほとんど毎日朝食時の玉子焼きに混ぜて食べさせています。夫は、卵料理が大好きなのでとりあえず混ぜちゃえ!って感じ。(卵+小ネギ+山芋だったり、卵+小ネギ+チクワだったり、卵+三つ葉だったり卵焼きの材料は変わりますが、増量させています。)

さて、そんなふうに毎日ネギ類を多量に食べる我が家。食べ終わった根っこは、とりあえず全て植えるけど、中には植えても根付かない物も・・・。また、根付いても成長のスピードが遅すぎて食べるペースに追いつかなかったりして「足りない!早く生長しないかなぁ。」っていつも思っていました。だから、再生小ネギだけでなく、ベランダ菜園で浅葱を球根からいっぱい育てる事にしたのです。

なんで浅葱かっていうと、浅葱やワケギは、一度球根を植えるとどんどん地下の球(鱗茎)が増えるらしいので、スーパーでネギ類買わずにすむくらい増やそう!という欲張り根性なんです。芽が出て、伸びた葉の部分はすぐに収穫して食べれるし、「食べながら球根増やして更に得♪」って思ったの。(せこい?)

土はいっぱいあるし、ダンボールコンポストで作った自家製堆肥もある。古土と出来上がった堆肥、赤玉土やくん炭などをブレンドし、浅葱栽培スタート。順調に成長し、2回ほど、地上部を収穫した頃、浅葱の根元が少し分かれてきているのを確認しました。あぁ、これが分葱ね♪と嬉しくなりました。植えてから2ヶ月位たった頃、「そろそろ栄養不足になるかも・・・。球根太らす為に肥料やんなきゃ。」と、試しに何個かある浅葱のプランターのうち1つにだけ、市販の液肥を施しました。

しばらくして・・・。
だいぶ伸びてきたし、そろそろ3回目の収穫を!と思ったら、ネギアブラムシが大発生&密集していました。うぅキモイ。球根太らそうだなんて、欲張ったのがいけなかったみたい。植え付け時の自家製堆肥だけで栄養は足りていたようです。

ネギアブラムシが密集した浅葱は、もうそれだけで気持ち悪くて食べる気になれませんでした。不思議なことに、液肥を施したプランターだけびっしりついています。ワラワラとネギの間に間に、憎っくきやつらが、まるで吸血鬼のように私の大切な浅葱の汁を吸っている。ありえない(怒)って思いました。

ネギアブラムシって黒いんですよ。今まで緑色のアブラムシは見たことあるけど、黒いアブラムシは始めて見ました。ツブツブしていて胡麻みたいだけど、びっちり密集している様は、かなり不気味。中には、ショウジョウバエのように羽がついたやつもいます。

ネギアブラムシ対策をネットで調べたところ、浅葱含むネギ類、玉葱、ニラ、ニンニクなどにつくらしいと知りました。2009年の秋頃から、初めての玉葱&ニンニク栽培に挑戦中だったので、全部ネギアブラムシの好物ばかりで、被害が拡大しそうな予感に途方にくれました。とりあえず、今いるネギアブラムシを駆除しなくちゃ・・・と密集して影になる部分を減らしました(3回目の刈り取り・但しコンポストへ直行)。このままだと我が家のベランダ菜園は全滅だ!「死ねぇぇっ」とばかりに、毎日ガムテープや唐辛子スプレーなどで駆除作戦を繰り広げています。でも、一度発生すると、なかなか駆除するのは難しいみたいです。

浅葱栽培プランター(No.1)
浅葱栽培プランター(No.1) これが問題のネギアブラムシ大発生の浅葱プランター。ネギアブラムシvs.人間 毎日繰り返される駆除作戦。本当なら、4回目の収穫ができるはずだったのに。