EM菌はダンボールコンポストには使いません。EM菌は生ごみを嫌気発酵させる為の資材です。
生ごみ堆肥化 入れてはいけないもの(腐った物)
コンポスト内の状況をわざわざ悪化させる必要はありません。悪臭や虫を呼ぶ原因になると困るので、腐敗した物はダンボールコンポストに入れない方がいいと思っています。
生ごみ堆肥化 入れない方がいい物(硬い物・肉類の骨)
鶏の唐揚を食べた後の骨を投入したら、分解されずにいつまでも残っていました。魚の骨はアラのようなごつい物でもすぐなくなるのに、肉類の骨はなかなか分解しません。沢山いれると、攪拌する時に邪魔になるのかもしれません。
生ごみ堆肥化 卵の殻
卵のからはダンボールコンポストに入れてはいけないと書かれている物を見ました。何でだろう?と不思議だったので、その理由について考えてみました。
生ごみ堆肥化 入れてはいけないもの(貝殻)
コンポストにアサリの殻など貝殻は入れない方がいいようです。念の為、アサリの貝殻を粉々に砕く方法も調べました。有機石灰が牡蠣殻な理由や、コンポストからかなり脱線した水虫対策としてのホタテ(貝殻パウダー)の有効利用など。
生ごみ堆肥化 入れてはいけないもの(塩分)
中国の塩害対策で使われている植物や、塩分濃度による植物の生長過程を研究する資料を読んで、塩分の多い物はコンポストに入れない方がいいという結論に達しました。コンポストという限られた狭い場所で、塩分が蓄積されたら植物の生長に悪影響が出そう。
ダンボールコンポスト必要な物
ダンボールコンポストに必要な物と作り方。家庭で生ごみリサイクル・コンポストでの堆肥化チャレンジ
ダンボールコンポスト初心者にオススメの季節
ダンボールコンポスト初心者にオススメの季節と、失敗しないためのコツや注意。自宅で生ごみリサイクル&堆肥化に挑戦してみようと思っている方向け。
ダンボールコンポストの基材いろいろ 竹チップ・米ぬか・剪定チップetc.
自宅でダンボールコンポストを使って生ごみを堆肥化する時の基材いろいろ。タダor安く手に入る基材を使えば堆肥化コストも節約できます。ダンボールコンポストで出来た堆肥はベランダ菜園で消費。肥料代節約&収穫した野菜で食費節約が出来るかも?
ダンボールコンポストにかかる費用
ダンボールコンポストにかかる費用について。直接かかるコストだけ見ると、コンポストによる堆肥化は手間隙かかるのでメリットを感じられない人の方が多いかも。でもね、税金から間接的に払っているごみ処理費用は1人当たり何万円もするんです。コンポストに興味がない人も、生ごみはなるべく水気を切って乾燥させる、これ必須。