水道代の節約 お風呂で節水

お風呂の水が水道代に占める割合は24%

お風呂の水が水道代に占める割合は24%。トイレの次に水を多く使う場所なので、水道代を節約するには、お風呂での対策が必要となってきます。

お風呂の水1杯って何リットル?

お風呂1杯何リットルの水を使うか?平均するとだいたい200リットル位だそうです。入浴剤の説明を読むと、どの位のお湯を浴槽にためてお風呂に入っているか想像できます。

花王バブ→浴槽のお湯150~200Lに1錠溶かしきってから入浴してください。
クナイプ→200Lに、内キャップ1杯分のバスソルトをよくかき混ぜ・・・
花王 エモリカ蜜肌美容入浴剤→浴槽の湯180~200Lに・・・
旅の宿→お風呂のお湯180Lに1包入れてください

150~200Lの範囲内で、多くの人がお風呂に入っているという事でしょうね。我が家は、INAXのRPU-0122(1400サイズ)という半身浴が出来る少し大きめの浴槽ですが、説明書を読むと満水で345L、実用水量285Lと書いてありました。満タンにお湯を溜めたら、入る時はあふれてしまうわけですから、お風呂で節水を考える時に把握しなくてはならない数字は、実際にお風呂に入る時の水の量です。ちなみに、我が家は、140Lに設定してあります。もっと少ない湯量にしても、足が伸ばせるので湯船に浸かる時の姿勢を崩せば充分肩まで浸かれますが、120Lにした時、夫から「一日の疲れをとるお風呂くらいゆったり入らせて欲しい」とNGコメントが出たので、140Lになりました。

余談ですが・・・。昔ながらの浴槽(四角くて深いタイプ)から半身浴が出来る大きめの浴槽に変わった時「すごく水道代かかりそう。浴槽が大きい=沢山の水が必要」って思っていました。確かに湯船いっぱいに湯をはれば浴槽が大きい方がより多くの水を使います。しかし、実際にお風呂に入る時は、浴槽の6~7割位で入る事が多いと思うので、使用水量的には大して差はありませんでした。むしろ、足が伸ばせる分、少ない水量でもきちんと肩まで浸かれます。姿勢を崩して顎まで浸かったりとか・・・ね。

お風呂1杯っていくら?

水1リットルの単価は、住んでいる市区町村によって違います。我が家の場合は、1リットル0.26~0.35円の範囲内です。水道料金請求額÷使用水量(m3)÷1,000で1L当たりの単価を出しています。水道局のHPを見ると、1m3当たりの単価が載っていますが、これには基本料や下水道使用量などが含まれていないので、実際に払った金額から逆算した方がよりリアルな単価がわかります。夏と冬では使う水量も違いますので、季節ごとに単価を方計算しとくと、誤差の範囲内がわかります(水道代の節約~数字の把握・意識する事~参照)。我が家の場合、お風呂1回140Lのお湯を使用しますので、140L×0.35円=49円が、浴槽一杯分の水道料金です。毎日お風呂に入ると、年間 140L×365日=51,100Lの水を利用し、金額的には17,885円となります。実際は、浴槽の水以外に、家族がお風呂でシャワーを使っていますので、もう少しかかる計算です。

お風呂で節水 シャワーをやめる

「15分以上シャワーを使うと浴槽1杯分の水を使うことになる」と言われていますが、浴槽の大きさってそれぞれ違うので、シャワー15分で何リットルなの?ってずっと疑問に思っていました。チーム・マイナス6%:水道の使い方で減らそうに、シャワー1分10Lと書いてありましたので、シャワー15分で150Lのお水を使うようです。(嗚呼、すっきり!!)

シャワーとお風呂はどちらがお得か?を考えた時、「短時間ならシャワーが得」と答える人が多いと思いますが、私はそうは思いません。お風呂にゆっくり浸かると疲れがとれてリラックスできます。シャワーを使った後の水は排水溝に流れていくだけなのに対し、お風呂の残り湯は洗濯・掃除・洗車・トイレの水を流す等、再利用できます。少しの水圧でも湯船に浸からないよりは、浸かる方がダイエットに有効だとテレビで言っていました。特に冬は体の芯から温まる事ができます。毛穴も開いてお風呂でキレイになれるかも?お風呂で汗をかく=デトックスにつながるかどうかはわかりませんが、体をきちんとケアできれば、医療費・美容費等も節約できるかもしれない。トータルな面で湯船に使った方がお得です。

シャワーの出しっぱなしに注意!

私は、体や頭を洗ったら、湯船のお湯を洗面器に入れて流します。シャワーは基本的に使いません。気になるようであれば、泡を全部浴槽のお湯で流し終わってから最後にシャワーを浴びればいいのでは?と内心思っています。ですので、シャワーの出しっぱなしはありえません。だけど、夫に対して「髪や体を洗っている時はシャワーを止めろ!」と言いたいので、節水項目として「シャワーの出しっぱなしに注意!」を設けました。夫は「洗面器で湯船のお湯を使うのが面倒くさい」と言います。シャワー1分10リットル(約4円)を毎日続ければ、年間1,460円のムダなのです。しかも1分なんてことはあり得ず、もっと長く使っている夫です。(今度ストップウォッチで測ってみようかな・・・)

シャワーの流しっぱなしに気をつけるのは勿論、体と頭を洗ってから一気に流すとか、シャンプーした後の泡を手でざっと落としてから流すとか(←髪の長さにもよるけど)、工夫すればシャワー時間そのものを減らす事ができます。シャワーのお湯があたたまるまでの水も勿体ないので、捨ててしまわずに湯船やバケツにとっておけば洗濯や掃除に再利用できます。冬は浴槽の湯の温度が下がるので、バケツにためた方がいいです。

節水シャワーヘッドに交換して水道代節約

節水に非協力的な家族を持った方にオススメ(?)なのが、節水シャワーヘッドに交換して水道代を節約する方法です。我が家は夫の為に節水シャワーヘッドを買いました。何度言っても改善されない→意識させずに少しでも節約できるように!と思ったのが理由です。

節水タイプのシャワーヘッドは、ホースの先をつまむと勢いよく水がでるのと同じ原理を利用した商品で、シャワーの穴の大きさが通常のシャワーヘッドより小さく少なくなっています。これにより水圧を高くするように工夫されています。勢いよく水が出る=水道の蛇口をしめる=節水という構図。節水シャワーヘッドを使っても、今までどおり蛇口を全開にしていたら節水になりません(←勢いが増すだけ)。我が家は引越の度に節水シャワーヘッドに交換して使っていますが、蛇口を全開にしないとシャワーからお湯が出てこないという家もありました。勢いが増したのでその分蛇口をしぼったら水しか出てこなかった・・・では、使い物になりません(←今住んでいる家は大丈夫♪)。メーカーによって節水シャワーヘッドが取り付けられないという場合もありますので、購入する方はよく確認して下さい。最近は、シャワーヘッドについているボタン(スイッチ?)を手元で操作し、水をとめる事ができるような、水道代節約をより意識した商品もあります。ちなみに、我が家で使っている節水シャワーヘッドは、通常使用の40%節水できる商品ですが、随分前に買ったので商品名がわからず。

ホームセンター・大きめのスーパー・通販などで購入できます。よろしければ下記リンクをご利用下さい。
楽天リンク:節水シャワーヘッド

家族と一緒にお風呂に入って節水

お風呂に水を入れたペットボトルを何本か沈め、沈めた分だけ水位を上昇させて少ないお湯ですます=節水という方法もあります。水位が上昇すれば肩まで浸かれるので、浴槽にためるお湯の量を減らすことができるからです。「ペットボトルを沈めるのは貧乏くさい!」と思う方は、家族と一緒に湯船に浸かれば同じように節水できます。夫婦で一緒にお風呂に入る&子供と一緒にお風呂に入る&姉妹で一緒にお風呂に入る&兄弟で一緒にお風呂に入る、など。コミュニケーションもとれて一石二鳥。同時に入れば、「お湯が冷めてて沸かしなおした」なんて事もないので、ガス代も節約できます。

市販の風呂水清浄剤を利用して水道代を節約する方法

何度も風呂水を沸かしなおして入浴し、水道代を節約する方法もあります。市販の風呂水清浄剤を利用する事で、浴槽のヌメリや雑菌の繁殖・臭いなどを防ぐことができます。我が家は、残り湯は洗濯や掃除等で使いきる&夫が嫌がるので、毎回新しくお湯をはっていますが、OKWave 風呂の湯を沸かしなおすのと、新しくはるのとどちらがお得ですかによると、沸かしなおした方が節約になるそうです。冬場、残り湯の水温が低いと、沸かしなおす方が高くつくこともあるらしいので注意が必要です。風呂水洗浄剤が仮に1箱295円20錠入だとすると、1錠14円・・・私は風呂水洗浄剤をわざわざ買う&入れるのが嫌で、この節約方法はやっていません。
参考:ジクロロイソシアヌル酸塩とはどういうものなのか:Yahoo!知恵袋

 

水道代の節約 トイレの節水

1日平均何回トイレを使うか把握する

私は、少し前トイレの水節約貯金というのをやっていました。バケツに汲んだお風呂の残り湯で流す度に1円ずつ貯金箱に入れていくという超地味な「つもり貯金」です。

トイレの水節約(つもり貯金) 1回=1円
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
137回 66回 33回 53回 51回 32回 38回 70回 40回 520回

最初の月は、かなり頑張りました。1日平均何回トイレを使ったかというデータを取りたかったので頑張ったともいえます。なので、見て頂いてもわかるように、翌月から、がくっと回数が減って半分以下になっています。ノルマにしちゃうと続かないし、たかがトイレの水でストレスを抱えたくなかったので、2ヶ月目からは、ゆるーい感じ(ゲーム感覚)で気が向いた時に、お風呂の残り湯を再利用できればいいやと方針を変えました。それでも、9ヶ月で520回=520円も貯まりました。バケツ1杯8Lでしたので、4,160リットル分節水できた計算。4月のデータから「私は1日平均4.5回トイレに行く」というデータも取れました(笑)。

実際に使う水量とかかる金額を試算する

古いタイプの水洗トイレ(節水タイプでない便器)は、トイレ1回流すのに10~13リットル必要らしいです。「水1L当たりの単価0.35円・トイレ1回13L・1日4回トレイ利用」と仮定して計算すると、トイレを流す為に年間使う水の量は、13リットル×4回×365日=18,980L(約19m3)、金額的には0.35円×13L(=3.38円)×4回×365日=年間6,643円となります。トイレの水を流す時に大と小のレバーを使い分ければ、毎回13L必要なわけではありません。ですから、実際はもう少し使用水量も水道料金も少ないかもしれません。ただここで計算したのは1人分だということに注意して下さい。家族の人数が増えれば、それに従い、流す回数と金額も増えていくわけですから、トイレを流すためだけに、かなりの水とお金を使っている事に変わりありません。もっとも、子供は日中幼稚園や学校に行っているだろうし、共働きなら、日中家にいないわけですから、もっと少ないのかなぁとも思いますが。

トイレの水の節約 基本

  • トイレのレバー 大と小を使い分ける
  • 節水グッズを使う(注意あり)
  • 風呂の残り湯を使う
  • 節水型便器に変える
  • 外出先ですます

トイレの大・小レバーを使い分ける

トイレの水を流す時に大と小のレバーを使い分けるのは基本中の基本です。意識していない方も多いようですが、小の時に大で流すのはお金をドブに捨ててるのと一緒で、無駄な事です。逆に、大の時に小で流すと配管などが詰まる原因になるので避けた方がベター。私は、一度夫に「トイレ行った時、大と小のレバーを使い分けてる?」と聞いてみた事がありました。「多分できてると思うけどよくわからない。手前に引いてる」と答えていましたので、もうこの時点で、使い分けていないな!とわかりました(笑)。多くの人がレバーを手前に引いてしまうのは、その方がやりやすいからだと思います。大と小のレバーを使い分ける習慣をつけるまでは、「面倒くさいな!」と感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば、難無く節約できるようになります。

節水には家族の協力が必要不可欠で、自分ひとりが頑張ってもなかなか節約できません。トイレのレバーごときで、うるさく言いたくない方は、トレイを最新のものに見直す事も考慮してみるといいかもしれません。昔のトイレ(節水型でないトイレ)は、レバーを手前に引くと「大」・奥が「小」になっていました。最近のトイレは、手前に引くと「小」・奥に押すと「大」になっている便器が多いようです。賃貸などの場合は、引越の際、トイレのレバーにも着目して物件を見てみましょう。私は夫の教育に失敗しました。なので、転勤続のメリットを活かし引越の時に手前が小・奥が大のトイレのある物件に移りました。「夫はレバーを必ず手前に引く」という習性が今は節約に活かせています。意識せず節約!ですね♪(←配管がつまらないようにたまに私が大の方へ意識的に流していたりします。)

節水グッズを利用してトイレの水を節約する

節水をあまり意識せずに、トイレの水を節約するには、節約グッズがオススメだと言われ、私は以前、トイレのタンクに水を入れたペットボトル沈めていた事があります。何でも、ペットボトルの他に水を入れたビール瓶やレンガを沈めている方もいらっしゃるとか。沈めた物の重さ分の水が節約できる仕組みですが、これはタンク故障の原因になるそうです。故障の原因になるとは知らず、少しでも節水したいという思いから、水を入れたペットボトルをトイレタンクに沈めていたある日・・・体調を崩して1日寝ていた時、事件はおこりました。1時間か2時間もしくはそれ以上(?)節約の為に入れたペットボトルのせいで水が流れっぱなしになっていました(ノ_-。)。トイレタンクに沈めていたペットボトルがひっかかっていたようです。いったい何リットルの水が無駄になったのでしょうか?起きていたら絶対気づくのに・・・と節約には健康管理も大切だなぁとしみじみ思うと同時に、トイレタンクにペットボトルを沈めるのって、ムリがあるのかな?と疑問に感じた瞬間でもありました。どうせ沈めるなら、市販の節水グッズを購入した方がいいかしら?と思い、楽天市場でどんな商品があるか調べてみました。

トイレタンクのフロートバルブに取り付けるウォーターセーバーや節水リング。取り付けるとレバーが重くなり、重さでレバーが自然に(早く)戻る仕組みを利用して節水する方法です。レバーを引いている時だけ水が流れている感じの使用感。

楽天市場でトイレの節水グッズをさがす

ウォーターセーバーや節水リングが使用できない形状のタンクもあるようです。また、テレビで節水用の器具を取り付けると配水管が詰まる原因になると言っているのを見ましたので、購入される方&節水グッズを利用される方は、自己責任でお願いします。節水グッズを取り付けると何故トイレの配水管が詰まる原因になるのか?→トイレの配水管は、流した汚物が逆流しないよう、臭いがあがってこないように、曲がりくねった形状になっているそうです。トイレタンクの水の量は、汚物をきちんと流すために計算されて作られているので、もしトイレタンクが13Lであるならば、流すのに13L分の水流(水圧?)が必要だって事らしいです。


↑こんなやつを使えば、ちょっとした詰まりだったら対応できると思います。ただ、配水管の奥の方で詰まっちゃったら、どうする???プロに修理を依頼するはめになり、修理代が高くつくかもしれません。

お風呂の残り湯を使う

お風呂の残り湯を使ってトイレの水を節約するには、根性が必要です。毎回毎回お風呂から残り湯をバケツに汲んでトイレに持っていくのは大変です。お風呂の残り湯は雑菌も多いです。汚物を流すのでキレイな水はいらないのですが、100%お風呂の残り湯にしてしまうと水垢がつきやすいような気がします(特に夏場)。我が家の夫は節約に非協力的な事もあり、絶対に残り湯でトイレを流すような事はありません(←水道水100%・塩素含まれている)。でも、それがちょうどいい感じ。夫が流す時は水道水、妻(私)が流す時はお風呂の残り湯にしてお風呂の残り湯100%にしない方が、お掃除が楽だと思います。もっとも、ピンクの水垢が付く前にこまめにトイレ掃除すればすむ事です。

節水型トイレ(便器)に交換する

水道代の節約~数字の把握・意識する事~のページで、家庭内で一番水を使う場所について書きましたが、トイレが水道代に占める割合は約28%です。水道代節約を考えるうえで、トイレの節水はかなり重要なのです。最近は節水型トイレが各メーカーから発売されています。我が家は賃貸なので節水の為に便器を交換するという事はできません。(←2~3年しか住まない自分所有物ではない物件に投資する余裕もつもりもないっていう意味ね。)ですが、マイホームを購入するなら、絶対に最新の節水型トイレを導入すると思います。これからリフォームしようと思っている方や新築を購入される方は、多少設置する時に高くついても、節水型便器の導入をオススメします。ランニングコストで元が取れると思います。家族の人数が多ければ、日々節水に貢献してくれますよ。

メーカー・便器の種類 特徴
TOTO ネオレストハイブリッドシリーズ

洗浄水量(使用水量):大4.8L/小4.0L/eco小3.8L
タンク+水道直圧式、両方の長所を融合させ、業界初の4.8L洗浄(大)を達成。優れた節水性が魅力的!!大・小ボタンの他にeco小ボタンがついたのが特徴です。eco小ボタンは男子小用・お掃除で少しだけ水を流したい時に利用するそうです。いいね!!

汚れが付きにくいセフィオンテクト
新開発の特殊な釉薬が焼き付けてあり、陶器表面の凹凸を100万分の1mmのなのレベルでルツルにした。イオンパワーで汚れの付着力を弱めるTOTO独自の技術で、日本・アメリカ・ヨーロッパ・アジア諸国などで特許を取得。普段目に見えない配水管部分にも加工を施し清潔&スムーズに水を流すようになっているらしい。

お掃除リフト
レバー操作で簡単にウォシュレット部分前方が持ち上がるので、気になっていた便器とウォシュレットのすき間の汚れもさっとひと拭きできる。

便座・便ふた着脱
簡単に取り外せるのでお掃除らくらく。

クリーンコート便座
汚れの気になる便座の裏側は汚れをはじく効果の高い特殊樹脂で加工ているので汚れがつきにくい

クリーンコートノズル&セルフクリーニング
汚れをはじく加工をしたウォシュレットのノズルと、使用の前後に先端と本体を勢いよく洗うセルフクリーニングで清潔。

水面を下げる機能
スイッチひとつで水面を下げる機能により、大便時の水の跳ね返りを低減。

フチなし形状
便器のフチ裏は黒ずみやカビが発生しやすい場所なのでフチなし形状にしてお手入れを楽にした。

どこでも設置
2階や高台など低水圧環境にも設置できる。

オートフレグランス機能や音楽が流れるタイプもあるらしい。これはいらんわなー。

Panasonic 全自動おそうじトイレアラウーノ 洗浄水量(使用水量):大5.7L/小4.5L

有機ガラス系素材使用
他メーカーの便器が陶器なのに比べ、水垢のつきにくい有機ガラス系の新素材で出来ている。便器=陶器という思い込みにとらわれない自由な発想は、Panasonicだからこそかもしれません。

ズバッと流す「スパイラル水流」
うずまき状の水流により、少ない水量( 5.7L/大洗浄時の場合)でパワフルに流します。

汚れを溜めない、スキマレス設計
便器と便座の間など、汚れがたまりやすいスキマを、徹底的になくした設計。これまで手が届きにくかったフチの裏側そのものをなくした形状なので、お掃除らくらく。さっと一拭きで完了。

継ぎ目がなく汚れが付きにくい「シングルステンレスノズル」
従来はおしり用・ビデ用と2本にわかれていたノズルを1本にし、洗浄口を分けてスライド式にすることで1本のノズルも清潔に使えるよう配慮(←水がでる穴が二つある)。使用後は約40℃のお湯でノズル本体を丸洗いし除菌。

便器水位調整ボタン
溜め水のはね返りを低減。

新洗浄方式「激落ちバブル」
市販の台所用洗剤を事前にセット。2種類の泡洗浄で1回1回すみずみまでお掃除!
ステップ1:直径約5mmのミリバブル(気泡)で、目に見える大きな汚れを強力に除去。
ステップ2:直径約60μmの洗剤マイクロバブルで、目に見えない小さな汚れも除去。
ステップ3:洗浄後、便器内をきれいに保つため約2時間洗剤の泡が残る
という洗い方らしい。ボタンひとつで洗剤の泡が出ないようにすることも可能。ちなみに洗剤の補充は3ヶ月に1度。

確かに掃除は楽になるかもしれないけれど、毎回洗剤と共にトイレの水を流すのって環境にとっても悪そう!こういう機能ついてると毎回洗剤流す人っていると思うの。日本の便器が全てPanasonic製に置き換わるとは思わないけれど、多くの人が毎回のトイレで洗剤流したら、どうなっちゃうんだ?と心配になります。この機能、私はいらないかなー。毎回毎回洗剤流すのではなく、必要な時必要なタイミングでお掃除したいです。(ブルーレットおくだけ と同じって考えればいいのか?)

INAX アステオ

洗浄水量(使用水量):大6L/小5L

プロガード&ハイパーキラミックで汚れ落ちUP。シャーププラズマクラスター搭載・除菌イオンで浮遊菌を取り囲み不活化。気分に応じて音楽が流れる機能など。

古いタイプの便器は、トイレ1回流すと13Lの水を使いますが、最新便器はドのメーカーも使用水量が半分以下になっています!家族が多ければ多いほど、トイレにかかる水道代を節約する事ができるので、便器交換も一つの選択肢。個人的には、三洋電機の洗濯機AQUAみたいに、トレイも風呂水を手間なく再利用できればいいのなぁと思います。一戸建てだと、積水ハウスの浴排水利用システムとかがあるらしい・・・。

ネオレストハイブリッドにもアラウーノにもいろいろシリーズがあります。価格チェックするなら、自身で型番など確認してください。楽天市場では便器も売っているようですが、本体のみの価格で、設置や工事代が含まれていないものがあります。便器本体だけ持ってこられても困るでしょう?取り付け代金がいくらかわからないと頼めないよね?やはりメーカーのショールームなどで実物を見て、製品に関するいろんな疑問を確認した上で信頼のできる業者さんに取り付けてもらうのがベターです。

各メーカーのHPはこちら:

トイレの水節約法[番外編] 外で済ます・その他

トイレの水を節約する為に、我慢して外出先で済ませるという方法もあるようです。朝は、早めに家を出て会社や学校ですませ、トイレを済ませてから帰宅するという方法です。私は、専業主婦なのでこの節約方法はムリ。夫は、「自宅のトイレが一番落ち着く」といって、トイレに行きたいのに我慢して帰ってきたりします。我慢していたら体に悪そうだしお腹が痛くなっちゃいそうなので、トイレに行きたい時は会社で用をたしてから帰っておいで~って何度も言っているんですが(汗)。

どこかのHPのアンケートで読んだんですが、「2~3回排泄して、まとめて流す」って人もいるみたい。放置して自分のトイレ後を、家族であっても人に見られるの嫌~。我が家は、「外で済ます」「まとめて流す」節約方法は実践していません。

注:この投稿は、以前アメーバブログで2007/07/03・07/05に書いた記事を移動・追記・修正したものです

水道代の節約~数字の把握・意識する事~

節水を意識したきっかけ

結婚したばかりの頃は、節水意識が低かった私。共働きで自宅にいる時間が少ないにも関わらず、2ヶ月で30リッポーメートル以上使っていました。それでも水道料金が比較的安い地域に住んでいたおかげで、水道料金は、2ヶ月で2~ 4千円程度でした。そんな私が水道代を気にするようになったのは、引越がきっかけです。九州に引っ越してきて、今までどおり、あまり深く考えずにお水を使っていたら2ヶ月で8,000円超の請求書が届いたのです。これには、さすがに驚きました。私の勝手な思い込みなのですが、水道代って高くて4,000円だと思っていたのよ。しかも使用水量はいつもと変わりない、むしろ少ない位でしたから、8,000円ってどういうこと?何かの間違いだよね???と気分が悪くなりました。そういえば、今まであまり節水を意識してなかったなぁ・・・努力が足りないって事か・・・と気持ちを改め、節水を意識して頑張るようにしました。その甲斐あって、請求書が来るたびに、使用水量はどんどん減り続け、2ヶ月で20リッポーメートル以下になったのですが、それなのに水道料金は7,000円近くするのです。2ヶ月で20リッポーメートル以下だったらそんなに多くはないはずなのに!!と逆切れ気味に、いろいろ調べてみました。その結果、水道料金は市町村など自治体単位で基本料や使用料が違うんだと知ったのです。

家庭内で水を一番多く使う場所を知る

水道代を節約するには、やはり水を沢山使う場所から節水していった方が効果あるだろうし手っ取り早いです。私は、お風呂、トイレ、洗濯、炊事、洗面・その他、の順番で水を多く使うんだろうなと思ったので、お風呂と洗濯に使う水から節約を始めました(←すぐに実行できそうだったという理由もある)。最近になって知ったのですが、国土交通省 水の利用状況-日本の水資源の現状・課題によると、家庭内で水を一番多く使うのはトイレだそうです。(がーん。私が思っていたのとちょっと違った・・・。)

一般家庭における水使用の内訳は、トイレ(約28%)・風呂(約24%)・炊事(約23%)・洗濯(約16%)・洗面その他(約9%)なんですって。家計簿をつけている方は、年間の水道代がわかると思いますので、年間の水道料金に上のパーセンテージをかければ、各場所でどのくらい水道代がかかっているか?おおよその金額がわかります。

住んでいる地域の上下水道の基本料金及び単価を知る

水道代は、基本料と使用量に分けられ、住んでいる地域によって金額や計算方法が若干異なります。表は、東京都水道局の例。

表1:東京都水道局 基本料
メーター口径50mm以上は割愛
(H17.1.1)
メーターのの口径 基本料金
13mm 860円
20mm 1,170円
25mm 1,460円
30mm 3,435円
40mm 6,865円

メーター口径とは、水道管から自宅にひかれている水道管の太さの事で、一般家庭では13~25mmの事が多いようです。水道管の太さが太ければ、一度に使える水の量が増えるので、複数箇所の蛇口をひねった時に、水流が弱くなるということがおきにくくなります。但し、その分水道代の基本料が高くなります。蛇口の数によって、最適な口径が決まっているらしいです。

表2:東京都水道局 従量料金
メーター口径50mm以上は割愛
(H17.1.1)
使用水量 メータ口径
13mm~25mm

1m3ごとの単価
メータ口径
30~40mm

1m3ごとの単価
1~5m3 0円 213円
6~10m3 22円
11~20m3 128円
21~30m3 163円
31~50m3 202円
51~100m3 213円
101~200m3 298円 298円
201~1,000m3 372円 372円
1,001m3以上 404円 404円
表3:下水道料金(1か月分) (H10.6.1)
0~8m3 9~20m3 21~30m3 31~50m3 51~100m3 101~200m3 201~500m3 501~1,000m3 1,001m3以上
560円 1m3ごとの単価
110円 140円 170円 200円 230円 270円 310円 345円

簡単にまとめると、基本料はメーター口径で決まる。従量料金はメーター口径と使った水量で決まる。下水道料金は使用水量で決まるって感じです。

水道料金の計算方法を知る

計算例:メータ口径20mm 2ヶ月で25m3使用した場合の水道料金。水道料金の請求は、2か月に一度ですが、基本料金は1ヶ月ごとにかかります。2か月で25m3利用の場合は、使用水量を1/2にし、1か月分ずつ料金を算出します(例:1ヶ月目=13m3と2ヶ月目=12m3にわける)。

メーター口径20mm・2ヶ月で25m3使用の場合 1ヶ月目
(13m3
←使用水量を半分にし、ひと月ごと計算→ 2ヶ月目
(12m3
A 基本料金 1,170円 1,170円 表1より
B 従量料金 (1~5m3@0円)×5m3 0円 @0円×5m3 0円 表2より
(6~10m3@22円)×5m3 110円 @22円×5m3 110円
(11~20m3@128円)×3m3 384円 @128円×2m3 256円
小計 494円 366円
C 消費税 (1,170円+494円)×5% 83円 (1,170円+366円)×5% 77円
※ 上水道料金合計 1,747円 1,613円
D 下水道料金 (0~8m3一律) 560円 (0~8m3一律) 560円 表3より
(9~20m3@110円)×5m3 550円 (9~20m3@110円)×4m3 440円
小計 1,110円 1,000円
E 消費税 (1,110円×5%) 55円 50円
※ 下水道料金合計 1,165円 1,050円
水道料金(上水道+下水道) 2,912円 2,663円
2ヶ月分の水道代請求額 ┗→ 5,575円 ←┛

水道料金の計算って複雑というか・・・面倒くさい。そのせいか、水道局のHPを見ると、たいてい早見表があります。(参考:東京都水道局 水道料金早見表(2ヶ月)

地域によってこんなに違う水道代基本料

水道料金の基本料・従量料金の単価って住んでいる地域によってかなり格差があります。基本料だけ参考程度に見てみると、東京都水道局と福岡市水道局とでは、ほぼ2倍!も差があるんです。基本料金は、絶対に取られる料金(しかも1ヶ月ごとにかかる!)なので、基本料金が高い地域に住んでいると、使う水量を減らして節約しようにも、限度があるのよね・・・。

表1:東京都水道局 基本料
メーターの口径 基本料金
13mm 860円
20mm 1,170円
25mm 1,460円
30mm 3,435円
40mm 6,865円
福岡市水道局 基本料
メーター口径 基本料金
13mm 1,700円
20mm 2,660円
25mm 6,220円
40mm 21,840円

OCNジャーナル 水道料金を斬る!に、水道料金の高い市町村と水道料金の安い市町村の1位~10位までが載っていました(ご参考まで)。どうして地域によって料金に差が出るのかも書いてありました。水道料金は基本的に住んでいる人全員で割るという形になっているので、人口の少ない地方より東京の方が安いようです。また、節水する人が増えると水道料金が値上げされる事があるそうです。その理由は、水道行政の混乱を斬る!水道料金の悪循環!を読むとわかります。老朽化した水道管の更新など設備にかかり費用は変わらない&節水する人が増え水消費量が減少すると収益が悪化&人口が減少すると1人当たりの負担が増える→水道料金が値上げされるという構図らしいです。だからといって、節水しないという選択肢は我が家にありません。節水せず水道料金が値上げされたら、負担が増えて、やりくりが苦しくなってしまいますもの。節水に努めれば努めるほど料金が上がるかもしれないのか・・・と思うと納得できないような気もしますが、蛇口をひねればいつでも水が出てくるありがたみを噛み締めつつ、なるべく料金が値上げされない事を祈りながら節水に励みたいと思います。

水道代に占める基本料は大きく(何度も言うけど1ヶ月ごとに徴収される!!!!)、ある程度節水していくとどうしても超えられない壁がやってきます。その壁とは、もうこれ以上節約できないっていう壁です。節水を意識したのは、引越がきっかけなので、あのまま引っ越さずにいたら未だに節水意識は低かったと思いますし転勤を機に節水意識が高まったのはよかったのですが、家計簿を見る度にどうしても水道代の項目のところに目がいってしまい、見ていると頭が痛くなってきます(ムカムカするって言った方がいいかも)。

水1L当たりの単価を把握しておこう

とりあえず、自分の家の水1L当たりのおおよその単価を把握しておきましょう。水道局のHPを見れば、1m3当たりの単価は載っていますが、これには基本料や下水道料金が含まれていません。使った使用水量に応じた料金に、基本料・下水道使用料金が加算されて請求書が送られてくるわけですから、全部ひっくるめた形で単価を出すべきですよね?それに水道局のHPに掲載されている単価は、1m3なので、単位が大きすぎていまいちよくわからなかったりします(←私だけ??)

水道料金(基本料下水道料金込み)÷使用水量(m3)÷1,000=1リットル当たりの単価。これで、1L当たりのだいたいの単価がわかります。我が家の場合、1リットル当たり0.26~0.35円の範囲内です。夏と冬では水の使用量が違うため、季節ごとに計算して誤差の範囲を出しました。この単価を使ってトイレ1回流すのにいくらかかっているかとか、お風呂1回入るのにどの位の水を使うか?など、計算する時の目安にしています。水道代に限らず、節約を考える上で、数字を把握する事は重要な事です。我が家は貧乏なので、「数字の把握→考える→改善→数字の把握」を繰り返して、節約に奮闘しています。夫に説明する時も数字で示した方が説得力があるので数字の把握は必要不可欠なのです。