買物:ビタクラフトオズ(全面11層構造鍋)購入&感想

ビタクラフトを購入するきっかけと購入まで

ビタクラフトオズ(全面11層構造)の鍋を欲しいなと思ったきっかけは、ビタクラフトを実際に使っている知人数人から「短時間で調理できていいよ」と聞いていたからです。だけど初めのうちは半信半疑で「短時間って言っても、たかが知れてる。貧乏だし鍋に何万円も払えない。」と思っていました。そんな私が、ビタクラフトのお鍋に約8万円もの大金を払うとは・・・。今でも信じられませんが、やはり購入するには、それなりのきっかけも必要でした。

ビタクラフトに限らず、優柔不断な性格なので「いいな~。欲しいな~。」と思ってから購入に踏み切るまでにかなりの年数を要します。金額の高い安いに関わらず2年くらい迷うことはざら。中には10年以上欲しいと思い続け迷いに迷った挙句、未だに購入していない製品もあります(←もうこの時点でいらないのかもとすら思える)。ビタクラフトもそんな感じで、迷っている間に生産中止になったシリーズが何個かありました。この時もオズシリーズが生産中止になるという事は知っていて、もう店頭にないんだろうな・・・と思いながら、百貨店のキッチン売り場へフラフラと歩いていきました。働いていた頃は「百貨店=会社帰りにぶらぶら見に行く(通る?)場所」、専業主婦になってからは「百貨店=夫のスーツを購入する時にしか行かない場所」になっていたので、たまに行く時は必ずと言っていいほど夫を伴いキッチン売り場に出没し「何も買わずに見て帰る」を繰り返していました。だからでしょうか?「ビタクラフトの鍋がそんなに欲しいなら買ったらええやん」と夫。私は、その言葉を聞いて心底驚いてしまい「ありえない!だって普通にセットで揃えたら10万以上するよ?」と、あろうことか、買ってもいいと言ってくれた夫に対して、強い口調で反論を。

ビタクラフトの売り場へは、そんな会話をしながら歩いて行きました。そして、目に飛び込んできたのがSALEの文字。我が家は、結婚してからずっとホームセンターで購入した500円の鍋とか、100円ショップで買った鍋とか使っていたんですよね・・・。長く使える鍋が欲しい!どうせならいい物を!いう思いは常に持っていたので、50%OFFの値札を見て夫を振り返り「お言葉に甘えて買います!」宣言をしました(笑)。夫は「あれ?さっきまで猛烈に反論していた人はどこ?」と思ったことでしょう。何年も迷っていた割には即決。どうせならシリーズで揃えたい気持ちもありましたが、全部あってもあまり使用頻度が高くないサイズの鍋って出てくるだろうし、何といってもオズシリーズはもうメーカーが作っていないので在庫限り。 とりあえず、欲しいサイズの鍋数点を50%OFFで大人買いしました。我が家は、生産中止になった時に50%OFFで入手しましたが、それでもトータル8万以上したので、(GETできて嬉しかったけど)後からレシート見てため息ついた・・・。そして、何十年も大切に使って絶対光熱費で元をとってやる!と誓ったのでした。

  • ビタクラフト/VitaCraft オズ 片手ナベ1.2L (6300)
  • ビタクラフト/VitaCraft オズ 片手ナベ1.9L (6202)
  • ビタクラフト/VitaCraft オズ 両手ナベ3.0L (6303)
  • ビタクラフト/VitaCraft オズ フライパン27.0cm (6411)
  • ビタクラフト/VitaCraft ニューマジックシール 片手ナベ1.5L(2913)

↑我が家が購入したビタクラフト。1.2Lと1.9Lの中間のサイズが欲しかったのにオズはなかったのでかわりにニューマジックシールを購入。ニューマジックシールも50%OFFだったので衝動買い。

ビタクラフト オズ 品番・定価・サイズなど

ビタクラフト オズ 全面11層構造

品番 商品名 定価
税込
IH対応 サイズ 備考
6300 片手ナベ 1.2L 27,300 IH対応 内径14cm/深さ8cm 販売終了
6202 片手ナベ 1.9L 34,650 IH対応 内径17cm/深さ8.5cm 販売終了
6435 片手ナベ 2.9L 38,850 IH対応 内径21cm/深さ8cm 販売終了
6303 両手ナベ 3.0L 37,800 IH対応 内径19cm/深さ10cm 販売終了
6204 両手ナベ 4.0L 44,100 IH対応 内径21cm/深さ11.5cm 販売終了
6506 両手ナベ 5.5L 46,200 IH対応 内径25.5cm/深さ11cm 販売終了
6411 フライパン 27.0cm 42,000 IH対応 外径27cm/深さ5.5cm 販売終了

ビタクラフトのパンフレット写真
参考:VitaCraftビタクラフト オフィシャルページ 全製品シリーズ一覧

ビタクラフト 使った感想

もう今では慣れてしまいましたが、初めて使った時は「すごーい!!!嘘みたい~♪」とびっくりしました。だってね・・・ビタクラフトの鍋でお湯を沸かしてみたら
あっという間に沸く!ものすごい勢いで!短時間で!
「今までの待ち時間って何だったのかしら?」と思わずにいられませんでしたよ。決して安い買物ではないけれど、待ち時間が少ないのでストレスを感じる事がなくなりましたし、火加減も中火もしくはトロ火ですむので、光熱費を節約できます。(購入時はガスコンロ使用)

短時間で調理できるという事=光熱費が削減できるという事。いい鍋ってランニングコストが安くなるって事なのか!と妙に納得しました。ビタクラフトオズのパンフレットに「驚きは、感動へ・・・」と書いてあったのを身をもって実感(笑)。もっとも、今まで熱効率の悪い安い鍋を使っていたわけですから、それに比べればどのブランドの鍋を購入しても「感動」したかもしれません。比較の対象が何か?によって満足度は違います。ですから、もう既に熱効率のよい鍋を使ってらっしゃる方がビタクラフトに買い替えたとしても、私のような感動は得られないでしょう。

収納やデザインを重視するのであればクリステルやル・クルーゼ等も選択肢に・・・。私もビタクラフト購入前にはクリステルやル・クルーゼを検討しました。クリステルのデザイン性やコンパクトに重ねて収納できる点はかなり魅力的でしたが、自分のズボラな性格の事を考えた時に「取手を付けたり外したりする事すら面倒くさがるようになるんだろうな・・・」と想像できたので購入をやめました。同じように、ル・クルーゼは鋳物である点やカラフルで料理が楽しくできそう&煮込み料理が美味しくできそうな所に魅力を感じましたが、独身時代に母がル・クルーゼを使っている姿を見ていたのでやめました。見ていただけでル・クルーゼの鍋を実際に使った事はありません。思い込みかもしれませんが、重そうに見えたのです。資金と収納場所に余裕があるならば、ビタクラフトの他にクリステルもル・クルーゼも買っていろんな鍋を使ってみたいですけどね。そういうわけにはいかなかったのでビタクラフトに決めました。買ってよかったです。

さて・・・。ビタクラフトの鍋シリーズは、かなりの満足感を得られましたが、フライパンは深さがあって使いづらいと感じました。大きいので、予想していた以上に台所で邪魔になる&シンクが狭い場合は洗う時も不便。フライパンは徐々に使う頻度が減っていき、出番といえば、煮込みハンバーグを作る時や少し大きめのステーキ肉を焼く時ぐらい・・・かな?

ちなみにそれまで使っていた古いフライパンはテフロンはげまくっていたので捨てて、鍋は全部リサイクルショップにて処分しました。(←売ったのか?という声が聞こえてきそう。そう、売ったのだ、私は。)ビタクラフトを購入した時はガスコンロでしたが、住み替えでオール電化(IHクッキングヒーター)になったので、どっちみちホームセンターで買った鍋類は買い替えが必要となり継続使用できませんでした。あのタイミングでIHにも対応しているビタクラフトに買い替える事ができてよかったです。鍋に何万もお金かける人の気が知れないと思っていたけど、ビタクラフトの鍋に出会い実際に使ってみてやっと調理器具にこだわる人の気持ちが理解できた気がします。おかげで、苦手な料理が少しだけ好きになれたような気がしたし、以前に比べて台所にたつのが楽しくなりました。料理下手なのに、上手になったような錯覚も・・・(笑)。

余談ですが、ビタクラフトの一部商品(圧力鍋やケトル)は全面多層構造ではないと販売店の方に教えて頂きました(底のみ多層)。ケトルはともかく、圧力鍋は加圧するので全面多層である必要性はないですものねぇ、納得。

おまけ

ビタクラフト社
1939年にアメリカ・カンザスシティで設立された。
ビタクラフト社では「家族の健康は家庭料理で守っていく」というアメリカ建国以来の精神に基づき、無水・無油調理をはじめとする健康調理を一貫して提唱しています。これらを基本理念として生まれたビタクラフトシリーズは、世界各国のご家庭から厚い信頼を頂いています。

ビタクラフト社 多層構造鍋の特徴
1.マルチ熱源対応
ガス、IH200V対応、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーター
2.全面多層構造
全面多層構造のビタクラフトは、熱効率が大変よく、底にあたった熱が素早く側面にも伝わります。ですから、調理は中火で過熱、沸騰したら弱火が基本。また優れた保温性やベイパーシール効果は、調理時間を大幅にカットします。毎日使うガスや電気の事を考えると大変お得です。
3.ベイパーシール効果
ビタクラフトは本体と蓋がピッタリ合うようにつくられています。ですから、調理中に発生した水蒸気の膜(ベイパーシール)が鍋の内部を調理に最も適した状態をつくりだし、ヘルシーな無水調理や定温・定圧調理を可能にしました。

4.フチに汚れがたまりにくい
折り返しをつくらず処理したフチはどこからでも注げ、水切れも抜群。汚れが貯まりません。注ぎ口がないのもそのためです。丈夫で洗いやすくお手入れも簡単。

5.取り外しができるノブと把手
取り外せるので気になる隙間の汚れもすっきりきれいに洗い流せませす。
ビタクラフトパンフレットから引用

ビタクラフトオズ使った感想を読んで頂く時の注意

私が書いたビタクラフトオズを使った感想を読む際は、比較の対象が500円鍋だという事をご理解ください。ビタクラフトを購入したのは2007年11月です。
ル・クルーゼ(リンクは楽天です)など、他のブランドの鍋は使ったことがないので、高い鍋との比較はできません。あくまで私の感想です。ビタクラフトを購入される方は自己責任で!お願いします。ビタクラフトを楽天市場でとりえあず見てみる方はこちら♪

価格は多少高くても大切に長く使える鍋やフライパンに出会いたい♪勿論、自分のお気に入りになれるような・・・。
友人知人にアドバイスを求めると、オススメのメーカーがそれぞれ違って悩んでしまう事もあるけれど、最終的には、一番使うサイズの鍋で自分の性格と好みを考えて決めるのが一番だと思います。

注:この投稿は、アメーバブログで2008/10/16に書いた記事を移動・追記・修正したものです。