日出処の天子(山岸涼子) 漫画購入

山岸涼子さんの代表作である日出処の天子を、私が初めて読んだのは、小学生だか中学生の頃です。母親に「宿題しなさい」と言われていたのに、勉強するフリをして隠れてこっそり読んでいました。読み始めたら、もう途中でやめる事なんて出来なくなって、一気によみましたよ。

こそこそ隠れて読んでいたのに、声を出して泣いてしまい(嗚咽→号泣)、母親にばれてこっぴどく怒られました。

勉強していなかった事を怒られ、母親の持ち物であった日出処の天子を勝手に持ち出した事を怒られました。

そう、日出処の天子は、私が買ったマンガじゃなかったんですよ~。母が好きで買ってた漫画なのです(笑)。

母に「人の物に勝手に触らないで」と言われました。

子供の頃は、その言葉を聞いて「別に減るもんじゃないし、読ませてくれたっていいじゃん。ケチケチしなくたっていいのに!」と思ったもんですが、その時の母の気持ちが、今はよくわかります。コレクションみたいな感じで大切にしてたんだろうなぁと。

母は山岸涼子さんの漫画はほとんど持っていましたので、

山岸涼子さんの作品で、初めて読んだ漫画がアラベスク(バレエ漫画)だったので、私のブログではアラベスクから紹介しました。

その流れでテレプシコーラやヴィリといったバレエ漫画を先に紹介しましたが、やはり山岸涼子さんの代表作である日出処の天子は、忘れてはならない物だと思います(←というか・・・山岸涼子ファンなら絶対忘れない)。

あらすじをざっと知りたい方はWikipediaにも載っていますし、より詳しく知りたい方は「日出処の天子」で検索すれば、多くの方がこれでもか!これでもか!と言わんばかりに詳しく書いています。

ネット上にあらすじをアップされた方の感想も読む事ができるでしょう(笑)。

だけど、ネットで内容を知ってしまうのは勿体ないよな~って思うのです。やっぱりこの日出処の天子という作品は「素」の状態で読むべきだと思うのよ、私は。

私もね・・・「日出処の天子を読んだ自分の感想を書きたい!」と思わないわけではないけれど、「このシーンでこう思った」とか書いてると、とてつもなく長くなりそうなのでやめておこうと思います。

山岸涼子さんを知らない人(←いるのかな?)に、自分の感想つきでこんなシーンがあるんだよ!って伝えるのも何だかな~って思うしね。

日出処の天子 山岸涼子
↑残念ながら、私が持ってるのは文庫版のコミックです。テレプシコーラを読んでいた時に、日出処の天子をもう1回読みたくなって衝動買いしました。

2011年11月に、日出処の天子 完全版が発売されたらしいです。大判コミック、しかも完全版が出るなんて!!買い替えたいよ~と内心思っているけれど、どうしようかなぁ。

楽天市場で日出処の天子をさがす

この記事をアップする前に、本棚から日出処の天子を出してきて、3回ほど読み直した私(だからブログの更新が遅くなったのか??笑)。このマンガは、繰り返し何度も何度も読んでいるので、さすがに号泣する事はなくなりましたが、何度読んでも面白いなぁと思うのよね(←私だけ?)。

【コラム】少女漫画に学ぶ[ヲトメ心とレンアイ学]33 『日出処の天子』編~その1
【コラム】少女漫画に学ぶ[ヲトメ心とレンアイ学]34 『日出処の天子』編~その2
【コラム】少女漫画に学ぶ[ヲトメ心とレンアイ学]35 『日出処の天子』編~その3
↑このコラム、だいぶ前に書かれたやつだけど面白いよ。

確かに男性はあまり好きじゃないかもな~と思います。このコラムには書かれてなかったけど、外国の方が読んでも面白いと感じるかは不明だし、きっと女子にしかわからない世界なのでしょう(笑)。

うちの夫が、休日暇を持て余して「何か面白い本とか雑誌ない?」と私に聞くので、その度に日出処の天子をオススメしています。「

騙されたと思って読んでみて!絶対面白いから~」と手渡そうとしますが何故か頑なに読むことを拒否します。

男が少女漫画を読む事に抵抗があるみたい。それと「本当に騙されそうだから嫌や~」って言ってますんで、私の事を信じてないんだろうね。

ま、人それぞれ感覚違うしね・・・強制はしないけどさ・・・読ませて一番身近にいる男子の感想を聞いてみたいんだよなぁ・・・(笑)。以上、日出処の天子のご紹介でした♪