羽毛布団のリフォーム(打ち直し)

羽毛布団の側生地が経年劣化で裂け、中から羽毛が飛び出すようになりました。

しばらくは応急処置として、破けた部分を補修布でふさいで使っていましたが、側生地全体が弱くなっているようです。1個1個は小さな裂けでも、補修すべき穴の数が増えると大変(笑)。

羽毛布団のリフォーム(打ち直し)を行いました。かかった期間や料金をまとめておきます。

布団の打ち直しは10年以内

打ち直しにかかる料金を調べる過程で、羽毛布団の打ち直しは10年以内にという文字を見つけて、ショックを受けました。10年以上経つと、洗って再利用できる羽毛が減るのだそうです。

新規で足す羽毛が増えると、金額も跳ね上がります。

そもそも、今使っている羽毛布団が、打ち直しをする価値があるのかどうか。わからなくて悩みました。

  • 東京西川の羽毛布団を使ってます
  • グレードのよい物を買い、値段も高かった

というならともかく、通販で安さにひかれて購入した分です。当時は、羽毛布団の中身なんて気にしてませんでした。

品質表示の文字が消えていて、ダウン何パーセントなのか分かりません。激安だったので、フェザーが入ってるかもしれません。10年以上、使っています。

果たして、この布団は、打ち直す価値があるのでしょうか。

何だか、新規購入より高くなりそうな予感。

羽毛布団新規購入も検討。価格帯

とりあえず、新しく買うと、どのくらいの値段するのか、イトーヨーカドーで値段チェック。

中国産の羽毛を使った特売品で10,000円台。もし今ある羽毛布団を捨てて新規で購入することになるのなら、今度こそいいものを買いたい。

寒い地域の羽毛が入ってるのは、30,000円台。

ダックではなくグースになると50,000円台に跳ね上がる。

DPの値が高くなると、これまた価格UP

あとは、縫い方や使っている生地でプラスアルファという感じ。

売場の人が、つい最近までセールやってたんですよ・・・と言っていました。4月からの新生活に合わせた需要と、3月決算でセールをしていたのでしょうね。もう少し早く見に行くべきでした。

羽毛布団ネット通販 価格帯

布団はピンキリ。どうせ買うなら「いいもの」を買いたい。だけど身の丈に合わない高級品は、流石に無理なので、東京西川・日本製Made in Japanで検索



画像に表示されている金額は税抜き。

こんな時、消費税って大きいなとつくづく感じる。一見すると安そうなのに、税込だと、シングル=33,000円くらい、ダブル=43,000円となる悲しさ。

もう年も年なので、夫とは別布団で・・・と考えるものの、夫婦用シングル2枚買うと、安くても6万円超えです。

ダブル1枚の方が安いかな・・・と悩んだり、いろんな葛藤がありました。

百貨店の布団売場 

スーパーと楽天をチェックした後に、百貨店で羽毛布団を買うのはどうなんだろう?と気になったのは、優待券や友の会で積み立てた商品券があったからです。

  • 三越伊勢丹の株主優待を有効利用できるかも?
  • 昔、積立た、高島屋友の会(残高10万超え)が使えるかも?

百貨店品質という事で。扱うメーカーも確かだと思うし。とりあえず粗悪品は置いてないと思うの。ただ、1枚10万越えとか、富裕層向けの高価格帯の商品しか置いてなさそうな気もする。

布団屋さんにお願いする

結局、百貨店には見に行かず。まちの布団屋さんに打ち直しの相談をしました。まず打ち直しができるかどうか確認してから新規購入を考えようと思ったのが理由。

打ち直しありきです。

再生すれば使える物を、捨ててしまうのは勿体ないし、心が痛むからね。

布団の持ち込み、状態チェック

現物を見ないと、打ち直し可能か判断できないと思うので布団を持込み相談しました。側生地の裂けてた所から、羽毛を取り出し、状態をチェック。大丈夫と言われました。

羽毛の価格が上がっていて、昔購入した羽毛布団の方が、使っている羽毛の量が多いのだそうです。

ただ、持ち込んだ布団やさんが直してくれるのではなく、取次。そして打ち直しにかかる金額は、新規購入とさほど変わらず、若干安いかな・・・といった感じ。

羽毛布団 サイズ別・打ち直し基本料金

  • シングルサイズ:25,000円(税込)
  • ダブルサイズ:35,000円(税込)

料金には、羽毛洗浄および足し羽毛200g(ダブルは300g)が含まれる。

ダブル→シングル・シングル2枚→シングルと、サイズを変更する場合は、解体料プラス1,000円

側生地の種類

選択する側生地によって、値段が変わる。

  • A:無地(50/40ツイル)両面 シングル/ダブル
  • B:サンビクト(60サテン)両面 シングル
  • C:パレルモント(60サテン)両面 シングル
  • D:無地(80サテン)両面 シングル/ダブル
  • E:ダオスネル(80サテン)両面 シングル
  • F:モデラート(80サテン)両面 シングル/ダブル

シングル=150×210cm・ダブル190×210cm

我が家が持ち込んだ羽毛布団はダブル。ダブル → ダブルへのお直しなので、選べる側生地は、A・D・E。

安物の羽毛布団のお直しで、側生地だけ値段をかけても・・・と思ったので、追加料金のかからないAを選択。

取次先はどこなのか

結局、どこが直すのか。取次先を聞いたところ、コドモわた株式会社というところだそうです。

  • コドモわた株式会社
  • 世田谷区桜新町1-37-6
  • TEL:03-3428-2344
  • FAX:03-3426-0165

打ち直しにかかる期間

打ち直しにかかる期間は、預かりから3週間前後。

羽毛布団の打ち直しにかかった金額

10年以上経過した羽毛布団の打ち直し(ダブル → ダブル)。店頭では「基本料金に含まれる 足し羽毛300gで足りる」と言われたけれど、実際に工場でガバッと開けてみたら「予想以上に傷んでいました」という事も考えられる。

なので、足し羽毛300gで足りない時は、電話連絡を貰えるようお願いしました。

結局、連絡はこなかったので、足りたようです(笑)。

打ち直しに出す前も、フワフワでぺったんこではなかったからか、側生地が綺麗になっただけという印象。厚みは変わらず、暖かさも変わらず。

かかった金額は税込35,000円

捨てるのは簡単。だけど、直して使える物は、ゴミにするのではなく、なるべく直して使いたいと思う。

打ち直しで後悔している事

品質表示の文字が消えちゃって、買った時は激安で、打ち直し前の掛布団の中身が、何かもわからない状態だったけど、足し羽毛の種類(ダウンなのかフェザーなのか産地はどことかetc.)くらいは、聞いておけばよかった・・・と思う(笑)。

コドモわた株式会社を、ネットで調べたけれど、よくわからなかった。取次先の事も、聞けば詳しく教えてくれたかも・・・と思う。

コドモわた株式会社・・・これを見る限りでは、古い会社っぽい。

この投稿は、2017/04/10にアメブロで書いた投稿を、修正&追記した物です。