有明海苔 美味しい海苔をさがし求めて

有明海産の高級海苔を頂きました。「数量が少なくなかなか手に入らない海苔」との事。知人が貰ったものを、更に我が家が分けてもらった感じです。知人の知人も誰かから分けてもらったらしく、みな「美味しい物は誰かにおススメしたい」という気持ちがあったのでしょう。そのおかげで、我が家もおこぼれにあずかることができました。

有明海苔を貰った時に、どこで買えるか聞いてもらえばよかったなぁと後悔しています。というのも、今まで食べた海苔の中で最高級に美味しかったから。パッケージ(入っていた袋)には何も印刷されていないため、販売している会社がわかりません。それ以来、美味しい海苔をさがしています。

高級有明海苔を食べるまでの私

この海苔を食べるまで、30~50枚くらい入って1,000円以下のお徳用焼き海苔ばかり購入していました。光にかざすと、海苔の向こう側が若干透けて見えそうな薄さ。

正直言って、海苔の厚みや質で、そこまで味に違いがあるとは思っていませんでした。海苔単体を味わう習慣がなかったもんで、味比べしてみる事もなかったし、おにぎりなどに巻く分には、噛み切り安くていいよね・・・位に考えていた阿呆な私。

子供の頃、母が作ってくれたおにぎりで海苔が噛み切れず(←たぶん、あぶらず使っていた)、食べるのが大変だった思い出があり、海苔は薄い方が便利!くらいに思っていました、私。よく考えたら、食に貪欲だった母のことだもの、私に記憶がないだけで、いい海苔つかっていたんだろうなと思います。

幼少期の海苔の味は覚えていないのに、噛み切れなかった思い出だけが残ったせいで、海苔に対するこだわりが全くなかった私。もっと美味しい物を食べられたかもしれないのに、人生損した気分(笑)。

頂き物の高級有明海苔を食べた感想

頂いた海苔は、普段食べていた物とは海苔の厚みから違って色も濃い感じです。せっかく頂いたのだし、ちょっと味見と思って、焼かずに1枚、海苔だけで食べてみることにしました。口に入るサイズに折りたたんで食べたのですが、厚みがしっかりしているせいか、口の中の水分を含むと、なかなか噛み切れなくて。で、結果的に、何度も何度も噛むことになったのですが。するとどうでしょう。

口の中で香りと旨みが広がり、噛めば噛むほど味が染み出てくるではありませんか!もう旨いのなんの、脳内で変な物質出てるんじゃないかと思うくらい、幸せな気分になれました。

味見のつもりでほおばったはずが、木乃伊取りが木乃伊になる・・・じゃないけど、もう1枚・・・あと1枚・・・あと1枚だけ・・・と、とまらなくなりました。食べ尽くすのでは?という勢いです。後に、海苔を食べすぎるのは消化によくない的な内容をネットで見たので、それ以来、食べるのは1日数枚にとどめるようにしましたが、汚い話、次の日のうん○が真っ黒になった位、食べてしまったわ。

海苔をそのまま食べても、みそ汁の中に入れても、海苔で和え物を作っても、とにかくどんな食べ方をしても美味しいのです。海苔ってこんなに美味しかったんだ!!と今更ながら驚きました。

自分で購入した安い海苔も余っていたので、同じような食べ方で比べてみました。もう味が全然違った。あぁ、海苔質の違いとは、こういうことなんだ・・・としみじみ思った瞬間でした。

海苔の等級を調べる

それ以来、海苔の値段はけちらず、あの時の味を求めて、少しいい海苔を買うようになった我が家。といっても、まだ10枚1,000円弱の海苔しか試していません。それ以上の物は、買うのに勇気がいるせいです。10枚1,000円でも十分美味しいんだけどね。あの時の海苔の方がやっぱり美味しかったなと思って。ネットで海苔の等級についてさらっと調べてみる事にしました。

「海苔 等級」をキーワードに検索すると、佐賀県のサイトが検索結果に。有明海=佐賀だもんね!しかも行政なら情報も確かなはず!と思い見てみたら、有明海一番の紹介が載っていました。

有明海一番・・・数量限定って書いてある!!!
きっとこれだわ・・・これに違いない!と思い、値段を調べてみると、10枚しか入っていないのに、3,000円以上しました。海苔質がよければ、育てるのにそれだけ手間暇かかっているでしょうし、高いのも仕方ないのかもしれないけれど、そうかぁそんなにするのかと撃沈。

でも食べたい、食べてみたい・・・という気持ちはとまらず、どこまで、食にお金をかけるべきか悩み中です。組合の人とお友達になりたい。そして仕入れ値価格で分けてもらいたいと、本気で思います。

参考リンク