脳卒中患者の麻痺改善 NHK朝イチ2014/3/17放送

ボツリヌス療法 脳卒中患者の麻痺を改善

筋肉を弛緩させてしまうため呼吸がとまって死ぬ人もいる自然界最強の毒・ボツリヌス菌。

ボツリヌス菌が出す毒素の強さを千分の1に弱めた物を、脳卒中患者の麻痺改善(リハビリ)に利用するボツリヌス療法が紹介されていました。

脳卒中発症から6ヶ月以上経った人でも、手足の麻痺で筋肉に緊張のある人のリハビリに活用できるそうです。ボツリヌス療法の注射を打った直後からリハビリを行わないと効果が出ず、注射を打てば麻痺が治るというわけではない。ボツリヌス療法の注射による(弛緩の)効果があるうちに、リハビリで手足を動かし、脳から新たな(手足を動かすための)神経細胞をつなげるのが目的のようでした。

リハビリで手足が少し動くようになっても、動かす事をやめてしまうと、また元にもどってしまうみたい。1回の注射の効果は3~4ヶ月なので、薬の効果があるうちに頑張ってリハビリを行い、動くように努力。

脳卒中患者の麻痺を改善するボツリヌス療法 注射1回分の金額

3割負担で1回の注射が6~9万円。

ボツリヌス療法 副作用

副作用は注射後の痛みやごくまれに痙攣。嚥下障害など。手足の麻痺に関してはボツリヌス療法で嚥下障害が起きたケースはないと番組内で言っていた。

ボツリヌス療法 避ける人

妊婦・喘息・重い心臓病や薬剤にアレルギーがある人は×。

病院など

出演されていたのは、徳島大学病院 神経内科教授 梶龍兒先生。

その他補足

将来この情報が必要とならない事を祈っていますが、万が一の事を考えて書きとめておく自分の為のメモです。番組を見てサラッとまとめただけなので、書き間違いや勘違い他、情報の正確さなどについては、一切責任もてません